妊娠初期の肩こり・頭痛を緩和させたい!

立川市で妊娠による肩こり・頭痛の原因と対策法とは?

妊婦 画像

 

あなたはこんなお悩みありませんか?

妊娠がわかり4週くらいたったころからつわりが出てきたのと同時に肩こりがひどい

慢性的な肩こり・頭痛が妊娠したことによりさらにひどくなる

仕事をしないといけないので姿勢が悪くなってしまいさらに肩こりがつらい

 

どうしても仕事に行かなくてはいけないので

肩こり・頭痛がひどくなり精神的に参っている…

当院に来院される患者様からこのようなお悩み

を頂きました。そしてご質問を頂きましたので

ブログとして回答いたしますね!

 

妊娠初期(つわり)の肩こり・頭痛の原因とは?

 

①血行不良

②ストレスと筋肉の緊張

③ホルモンバランスの変化

 

①血行不良

もっとも多い原因の一つが血行不良です。

体質的に血行が滞りがちな方はもちろんですが、年齢とともに冷えやすくなった方、また妊娠中に運動不足になり血流が滞りやすい方などは、お腹から下の下半身を中心に血行不良が起きやすい状態です。

つわりや頭痛など他のさまざまな体調不良が重なって、体を動かすことが億劫になると、血行不良がより進行しがちです。

月齢が上がれば上がるほど、血流が悪くなり肩こりがひどくなる可能性もあります。

 

②ストレスと筋肉の緊張

精神的、あるいは物理的ストレスによって緊張状態になると、筋肉もそれに応じて凝り固まってしまいます。

特に妊娠中も仕事を続けている方は、緊張状態にさらされて、肩こりが酷くなる可能性があります。

 

③ホルモンバランスの変化

妊娠すると誰もがホルモンバランスに乱れを生じたり、普段では分泌されないホルモンが大量に分泌されるため、体にも変化があらわれます。ホルモンは自律神経に影響し、肩こりの原因になります。

 

以上、3つが肩こり・頭痛を誘発する原因となります。

 

妊娠初期の肩こり・頭痛の対処法とは?

まず、マッサージは妊娠中の身体にとっては負担になってしまいます。

子宮が刺激されてしまい母子ともに大変な目に合ってしまいます。とくに

無資格のマッサージ屋さんには注意した方がいいですよ。専門知識を持った

方にお願いすることが大切です。

 

①家族にマッサージしてもらう

②肩を回す

③ホットタオルを使用する

④シャワーを使用する

⑤目の疲れに注意

⑥正しい姿勢を心掛ける

⑦芯の疲れを取り除く

 

 ①家族にマッサージをしてもらう

どうしても肩こりがつらくてマッサージ屋さんや整体や整骨院で

マッサージをしてもらうのは大変危険です。妊婦さんの身体はと

てもデリケートなので押してしまうと子宮が収縮してしまったり

するツボなどもありますので専門知識が豊富な所へ行かれるのを

オススメします。

ただ、なかなか時間を作っていくことが難しい場合はお家で肩を

軽くマッサージしてもらうで緩和します。強く押してもらうより

軽く血行がよくなる程度で十分ですよ!

 

②肩を回す

首から肩にかけては大きな筋肉がついています。

僧帽筋という肩こりの主要な筋肉です。

クリックすると新しいウィンドウで開きます

この部分を使わなければ血流が滞ってしまうので、一日数回でも良いですから肩(肩甲骨)を回してみましょう。血行を促して肩こりを楽にすることができます。妊娠している時もデスクワークをしなくてはいけない方は特に行った方がいいですね!

下記にストレッチの動画を載せておきますね!

↓↓↓↓↓↓↓

※こちらはいきげん整骨院のLINE@特典動画限定配信の内容になります!

 

③ホットタオルを使用する

血行不良は、同じ姿勢を長時間していたり、体温が低い場合に起こりがちです。

そこで、お風呂に入っていない間は冷えを解消するため、タオルをお湯に浸して絞るか、水をつけて電子レンジで軽く温めてホットタオルにしてから首元に当てると肩こりが和らぎます。

マッサージや肩回しの運動などと併用してみると楽になることがあります!

 

④シャワーを使用する

入浴中も、肩こりを解消できる方法があります。

シャワーの温度を「温かい〜熱い」の中間くらい(40度前後)に調節し、肩や首などを中心に当てます。

強めにして当てても良いですし、勢いが調節できなければシャワーヘッドを近くして当ててみましょう。

湯船への入浴も肩こりには効果的ですが、妊娠月齢が高くなると長時間の入浴はお腹への負担が心配されるため、あまりおすすめはできません。

 

⑤目の疲れに注意

まったく携帯やテレビに触れないわけにはいきませんが、目を凝らしていると疲れが溜まり、肩こりの原因となります。

また、画面に集中している時の姿勢によっては、さらに肩こりを引き起こす場合があります。妊娠中は体調管理を第一に考え、テレビや携帯もほどほどにして目を酷使しないよう心がけましょう。

姿勢も悪くなりますので要注意です。

 

⑥正しい姿勢を心掛ける

妊娠をしていてもどうしても仕事をしている方はパソコンを見たりする時間が長くなってくるので

姿勢が段々悪くなっていきます。正しい姿勢を心掛けることで姿勢を維持する筋肉を無理に使うこと

なく肩や首への負担が軽くなりますので肩こりが出ないようになります。骨盤から背骨の歪みが出て

しまうと肩こりがでます。長年かけて歪んでしまったものはすぐには治りませんがなるべく意識して

身体に負担をかけないような姿勢を心がけて行きましょう。

椅子に座るいい姿勢

 

⑦芯の疲れを取り除く

知らないうちに、妊娠中に起きたさまざまな体調や環境の変化によって、疲れが体に蓄積し肩こりの原因となっていることがあります。

精神力で元気を維持してはいても、体は実に正直なものです。もしも「疲れが溜まっているかも」と思ったら、無理をせずに体を休めるようにしましょう。

特に職場の第一線で働いている妊婦さんは、体力の限界を感じる前に上司や同僚に報告し、難しい仕事や体力のいる業務は振り分けてもらって、休養をとることが大切です。

自宅で家事を一手に引き受けている方も、妊娠中はご主人や自分のご両親、ご兄弟などに協力をしてもらえるよう頼んでみましょう。

 

以上が妊娠初期(つわり)の対処法になります。

つわりにもいろいろありますが、つわりがひどすぎてそれどこじゃ

ない方は別としてやれる方はぜひ、この対処法を行って妊娠初期で

つらい肩こり・頭痛を撃退しましょう!

 

 

当院では妊娠初期(つわり)の頭痛に対してこのように施術します

当院に来院していただいた際にあなたに対して大切にしていることがあります。

それは、あなたの不安が解決できる提案をして不安から解放してあげることです。

つらい思いで当院に来院していただいたその勇気の一歩を大切にしております。

 

実際には、カウンセリングをしあなたの悩みをしっかり聞かせていただきます。

そして、その悩みが解決できるのか検査をさせていただき、あなたのお体が

どういう状態になっているのかを説明し、悩みが解決するまでどれくらいの

期間が必要なのか・回数はどれくらいなのかをお伝えさせて頂きます。

 

初回では30分以上かけてあなたのことを伺っていきます。

 

こうすることで、あなたの悩みが短期間で解決していきます。

一番大切なのは具体的な治療法よりもあなたの身体をあなた

自身がどれだけ理解していくかが治療には大切です。

 

これからこんなにもつらい肩こり・頭痛と一緒に生活して

いかなければいけないのかと大変つらい思いをしている

ことだと思います。ただ、なぜその肩こりや頭痛が起きて

しまったのか、あなたの身体に起こっていることを十分理解

してあげることで身体は変わります!

 

多くの治療院では、個別に把握して対応することが

難しくなっており、担当者が変わってしまったりし

てしまいます。担当者が変わらずにあなたの身体を

サポートするには完全予約制じゃないと無理なのです。

 

 

顔写真

 

ここで私がお伝えしたいことは

絶対に諦めないでほしい!!

 

大半の不調の症状は改善していくんだと思います。

それは私の所に来てくれたら改善する!!

という意味ではありません。

あなたと合う先生と出会えたら

今の症状やその他の症状は改善していくんだと思います。

自分自身の身体の可能性を信じて

向き合ってもらいたいと思います。

まずはご自身と向き合い楽しい未来を想像しながら

楽しみながら取り組んでもらえたらなと思います。

辛い症状があるのにそんなの無理!

と思うかもしれませんが、楽しみながら取り組むことが

元気になる秘訣ですよ!!

 

立川市、昭島市、国立市、国分寺市、小平市、東大和市、日野市、豊田市、福生市、羽村市、青梅市の首専門 整体 整骨院

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