「整形外科で電気をあてても良くならない…」
「注射や湿布で一時的に軽くなるけど、すぐに痛みが戻ってしまう…」
こうした声は、50〜60代の女性から本当によく聞かれます。
病院で「年齢のせいですね」「関節がすり減っています」と言われ、
「もううまく付き合うしかない」とあきらめてしまっている方も少なくありません。
でも、本当に“年齢のせい”だけなのでしょうか？
実は、慢性的な膝の痛みの多くは「膝そのもの」ではなく、
体のバランスの崩れや姿勢のゆがみが関係しています。
この記事では、
整形外科や電気治療で良くならなかった膝痛の「本当の原因」と、
立川のいきげん整骨院で行っている根本改善のアプローチを詳しくお伝えします。
目次
なぜ整形外科や電気治療では膝痛が改善しづらいのか？
電気治療は「筋肉の一時的な緩和」にとどまる
整形外科や一般的な整骨院で行う電気治療は、
筋肉を刺激して血流を促進することで、痛みを一時的に和らげる効果があります。
しかし、これは「その場の症状を抑える対症療法」です。
根本的な原因である「体のゆがみ」「関節のねじれ」には届きません。
たとえるなら、歪んだドアの蝶番を直さずに、きしむ音だけを消そうとするようなものです。
一時的には静かになりますが、根本のゆがみを整えなければ、
時間が経てばまた同じ痛みが出てしまいます。
膝に負担をかける“体の使い方のクセ”が改善されていない
膝の痛みを訴える多くの方に共通しているのが、
「歩き方」や「立ち方」のクセです。
例えば、
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無意識に片足に重心をかけて立つ
-
体の軸が傾いていて、片側の膝に体重が集中する
-
歩行時に骨盤がねじれている
といった状態です。
電気治療ではこうした“動きのクセ”を改善することができません。
そのため、膝への負担がずっと続き、痛みが再発してしまうのです。
「膝の痛み＝膝の悪さ」ではない
多くの方が勘違いされているのが、
「膝が痛い＝膝そのものが悪い」という考え方です。
実際には、
-
骨盤のゆがみ
-
背骨のねじれ
-
股関節や足首の硬さ
など、体全体のバランスの乱れが原因で、膝が代償して痛みを出していることが多いのです。
つまり、膝は「悪者」ではなく、
体のバランスを守るために頑張りすぎている“被害者”なのです。
いきげん整骨院が行う「根本改善法」とは？
姿勢と背骨を整える「DRT療法」
いきげん整骨院では、膝を直接グイグイ押したり、強く揉んだりはしません。
その代わりに行うのが、**DRT療法（ダブルハンド・リコイル・テクニック）**です。
DRT療法は、背骨をやさしく揺らすことで、
脳と神経の働きを整え、身体全体のバランスを戻していく施術法です。
背骨が整うと、神経伝達がスムーズになり、
筋肉や関節が“自分の力で”正しい動きを取り戻していきます。
結果として、膝にかかっていた過剰な負担が軽減し、
自然に痛みが取れていく流れが生まれるのです。
これは、膝だけでなく「体全体の調和」を取り戻すための施術です。
姿勢改善で“痛みが戻らない体”をつくる
膝の痛みが長引く方の多くは、
姿勢の乱れによって膝に過剰な負担をかけています。
たとえば、
-
猫背で重心が前に偏る
-
骨盤が後ろに傾き、膝が常に曲がった姿勢になる
-
足のアーチが崩れて、衝撃がダイレクトに膝に伝わる
このような状態を放置すると、施術で一時的に良くなってもまた痛みが出てしまいます。
そこで、いきげん整骨院では、
施術だけでなく「姿勢・体の使い方」まで丁寧に指導します。
日常でできる簡単なストレッチや、座り方・立ち方のコツをお伝えし、
“痛みが戻らない体”を一緒につくっていきます。
「自分の体を理解する」ことが根本改善の第一歩
実は、多くの膝痛の方が“自分の体の癖”を知りません。
いきげん整骨院では、施術の中で
「なぜ今の膝の状態になっているのか」
「どのように生活を変えると良いのか」
を、模型や鏡を使いながら分かりやすく説明します。
体の仕組みを理解することで、
日常生活でも「負担をかけない動き方」が自然と身についていきます。
これは、単なる治療ではなく、“体との付き合い方の再教育”でもあります。
慢性膝痛を改善するための3つのポイント
1️⃣ 背骨のバランスを整える（DRT療法）
→ 神経の流れを回復させ、体全体の調和を取り戻す
2️⃣ 姿勢の改善で膝の負担を減らす
→ 骨盤と重心の位置を整え、膝への圧力を軽減
3️⃣ 正しい体の使い方を習慣化する
→ 再発を防ぎ、「痛みが戻らない体」をつくる
実際に改善された50代女性のケース
立川市在住の50代女性。
整形外科で「変形性膝関節症」と診断され、電気治療を3ヶ月受けたものの改善せず…。
いきげん整骨院で姿勢から見直した結果、
3回目の施術で「階段の上り下りが楽になった」と実感。
6回目には日常生活の痛みがほとんど出なくなりました。
今も継続して、メンテナンスに通っていただいてます。娘さんがお孫さんも連れて一緒にお越しいただいてます。
※対談動画は画像をタップしてもらうと見ることができます。
まとめ〜“膝そのもの”ではなく、“体全体”を見直す〜
膝の痛みを根本的に改善するには、
「膝」だけを見ていてはダメなんです。
いきげん整骨院では、
DRT療法と姿勢改善を通して“体全体のバランス”を整え、
膝にかかる負担を自然に軽くしていきます。
もし今、整形外科や電気治療を受けても改善しない膝痛でお悩みなら、
一度、いきげん整骨院の「根本改善」を体感してみてください。
よくある質問（FAQ）
Q. 注射や薬は全く意味がないのですか？
A. 痛みの管理という意味では有効です。ですが「根本的に再発を防ぎたい」場合は、注射や薬だけでは不十分なことが多いです。当院では必要に応じて、医療機関での治療と当院の施術を併用することも提案します。
Q. 手術をすすめられました。手術を避けられますか？
A. 状態によりますが、まずは姿勢や筋力・動作の改善で痛みが軽減するかを評価します。手術が最適な選択である場合もありますので、まずは検査とご相談をおすすめします。
Q. どのくらいで階段が楽になりますか？
A. 個人差はありますが、初期変化は数回の施術で感じられる方が多く、再発予防のための体づくりは数週間〜数ヶ月の継続が効果的です。具体的な頻度と期間は初回の評価でお伝えします。
立川で膝痛の根本改善を目指すなら、いきげん整骨院へ
いきげん整骨院は、立川駅北口・高松町で、膝の痛みに悩む50代・60代女性から多くのご相談をいただいています。
当院の強み：
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DRT療法によるやさしい背骨調整で全身のバランスを整える
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姿勢改善と個別の筋力トレーニングで膝への負担を軽減する
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日常動作の具体的な指導で再発を防ぐ
「膝の痛みは年のせい」と諦めず、まずは一度ご相談ください。根本原因に向き合いながら、階段も安心して上がれる体を一緒に作っていきます。
アクセス・お問い合わせ
【いきげん整骨院】
所在地：立川市高松町3-10-5クリエ石川（立川駅北口より徒歩7分）
電話番号：042-523-8823（お電話での予約は、施術中出ることができませんので留守電につながります。「お名前」「お電話番号」を残しておいてください。必ず折り返します。※お電話番号が聞き取りづらい場合があるのではっきりお伝え頂けると助かります。）
営業時間：10:00〜13:30（最終受付13:00）16:00〜20:00（最終受付19:30）
定休日：木曜日・土曜日午後・日曜日・祝日・子供の行事
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