

「膝が痛いけれど、整形外科に行くほどでもない気がする」
「整骨院とどっちに行けばいいのか分からない」
膝の痛みは、行き先を間違えると回り道になります。立川市高松町のいきげん整骨院に来られる方からも、この質問をよくいただきます。
この記事では、整形外科・整骨院・整体のどれを選べばいいかを、症状の出方から分けてお伝えします。
目次
まず整形外科へ行ったほうがいい膝の痛み
次に当てはまるときは、先に整形外科です。画像で中を見ないと判断できないからです。
- ひねった、ぶつけた、着地に失敗した直後から痛い
- 膝が腫れている、熱を持っている
- 膝に水がたまっている感じがある
- 膝が伸びきらない、曲がりきらない
- 力が抜けてガクッとなることがある
とくに「ガクッと抜ける」は、靭帯や半月板が関係していることがあります。膝に水がたまる原因と対処もあわせてご覧ください。
受診するのは整形外科です。内科でも皮膚科でもありません。膝はレントゲンとMRIで見え方が変わるため、画像検査の考え方も参考になります。
整骨院・整体が合う膝の痛み
一方で、こういう出方のときは、整形外科で「異常なし」と言われることがほとんどです。
- いつからか分からないが、階段の下りだけ痛い
- 立ち上がりの最初の一歩だけ痛い
- 長く歩いた日の夜に重くなる
- 正座やしゃがみこみがつらい
骨や靭帯に異常がないのに痛む。この場合は、膝そのものより、股関節・足首・体の使い方に原因があることが多いです。ここが整骨院・整体の出番になります。
「異常なしと言われたが痛い」で止まってしまった方は、膝の痛みのページもご覧ください。
何科?と迷ったときの分かれ目は「きっかけ」
この1つで分かれます
いつ痛めたか言えるなら整形外科。言えないなら整骨院・整体。これがいちばんシンプルな分け方です。
「先週の土曜、階段を踏み外してから」と言えるならケガです。整形外科で中を確認してもらってください。
「気づいたら痛くなっていた」なら、積み重なって出てきた痛みです。原因は膝の外にあります。
どちらか分からないときは、先に整形外科で構いません。異常がないと分かってから来ていただくほうが、こちらも安心してお体をみられます。
やってはいけない3つのこと
① 痛いまま様子を見続ける
膝はかばうと、反対の脚と腰に負担が移ります。3か月かばい続けた結果、腰痛で来られる方は本当に多いです。
② 痛いのに揉む・ほぐす
腫れや熱があるときに揉むと、炎症が広がります。触って熱いと感じるときは冷やして、触らないでください。
③ 「筋肉をつければ治る」と思い込む
痛みが出ている状態でのスクワットは、膝の内側をさらに押しつぶすことがあります。順番があります。膝が痛いときの筋トレの考え方をご覧ください。
こんなときは、その日のうちに受診を
- 膝が赤く腫れて、熱を持っている
- 発熱をともなっている
- 体重をかけられない、歩けない
- 膝の形が変わって見える
- ケガのあと、急に腫れてきた
赤み・熱・発熱がそろうときは、関節の中で炎症が起きていることがあります。整骨院ではなく、その日のうちに整形外科へ行ってください。
よくいただくご質問
Q. 整形外科で「年のせい」と言われました。もう何もできませんか?
A. 年齢で説明できることと、できないことがあります。両膝とも同じだけ年を取っているのに片方だけ痛いなら、年齢以外の理由があります。膝の痛みは年のせい?に詳しく書きました。
Q. 整骨院で膝は保険が使えますか?
A. いつ・どこで痛めたかがはっきりしたケガであれば使えます。原因の分からない慢性的な痛みは自費の整体になります。初回の問診でどちらが合うかをご相談ください。
まとめ
- いつ痛めたか言える →整形外科
- いつからか分からない →整骨院・整体
- 腫れ・熱・発熱・歩けない →その日のうちに整形外科
- かばい続けると腰に移る。放置しないこと
- 「異常なし」で止まっている痛みこそ、体の使い方をみる価値があります
立川で膝の痛みにお悩みの方へ
完全予約制です。症状を書いていただければ、当院で対応できるかどうかを先にお返事します。
| 院名 | いきげん整骨院 |
|---|---|
| 住所 | 〒190-0011 東京都立川市高松町3-10-5 クリエ石川 |
| アクセス | JR立川駅から徒歩7分/多摩モノレール立川北駅から徒歩5分 |
| 受付時間 | 10:00〜13:00/16:00〜19:30 |
| 休診日 | 木曜日・土曜日午後・日曜日・祝日 |
| 電話 | 042-523-8823(完全予約制) |