
肩が重い。夕方になると首の付け根が張ってくる。もんでもらうとその場は軽くなるけれど、翌日には戻っている。
東京都立川市高松町のいきげん整骨院です。このページでは、肩こりに対して整体が何をするのかと、できないことを分けてお伝えします。
目次
- 肩こりは「肩」だけの問題ではありません
- なぜ、もんだ翌日に戻るのか
- 立川の整体でできること/できないこと
- 当院がしていること|背骨をゆっくり揺らす
- 家でできる3つのこと
- やってはいけない3つのこと
- 先に医療機関へ行っていただきたい場合
- よくいただく質問
- まとめ
肩こりは「肩」だけの問題ではありません
肩がこる、と言うとき、実際に張っているのは首の付け根から肩甲骨のあいだであることがほとんどです。
この場所の筋肉は、頭を支えるために働いています。頭は5〜6kgあって、ボウリングの球くらいの重さです。
頭が前に出ると、負担が増えます
背中が丸まると肩が前に出て、その上に乗っている頭は前に落ちないように、あごを突き出して釣り合いを取ります。すると首の後ろの筋肉が、ずっと頭を引っぱり続けることになります。デスクワークで夕方に張ってくるのは、このためです。
首の形についてはストレートネックと言われた方へ、背中側のタイプ分けは猫背は気をつけで直る?壁1枚でできるタイプ別チェックに書いています。
なぜ、もんだ翌日に戻るのか

もむと血流が一時的に増えて、その場は軽くなります。ただし、頭を前に出させている形は変わっていません。
形が変わらないまま職場に戻れば、首の後ろはまた頭を引っぱり続けます。だから翌日には戻ります。
強くもむほど良い、ではありません
強く押されると、体は守ろうとして力が入ります。これは意思とは関係なく起こる反応なので、「力を抜いて」と言われても抜けません。押している側は届いている感じがしても、受けている体はその瞬間むしろ固くなっています。翌朝どうだったかで判断してください。
もみほぐしと整体の役割の違いは肩こりは整体とマッサージどっちがいい?に詳しく書きました。
立川の整体でできること/できないこと
当院は整骨院ですが、慢性的な肩こりに対して行うのは整体です。強く押したり、ボキボキ鳴らしたりはしません。背骨をゆっくり揺らします。
先に、料金のことをはっきりさせておきます
慢性的な肩こりは保険の対象外で、自費になります。保険が使えるのは、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷という、原因のはっきりしたケガだけです。「整体」と書いてあっても、整骨院だから保険が効くわけではありません。ここを曖昧にしたまま来院していただくと、受付で料金の話になってしまうので、先にお伝えしています。
できること
- 背骨と肋骨の動く範囲を確かめて、止まっている場所に動きを戻す
- 壁に立ったときの後頭部の位置が、前より近づくことがある
- 「息が入りやすい」とおっしゃる方が多い
- 肩こりの張りが、どの姿勢で強くなるかをお伝えする
できないこと
- 1回で完全に取れる、とはお約束できません
- 日中の姿勢まで変えることはできません。そこはご自身の環境の話です
- しびれや力の入りにくさがある場合は、当院の範囲ではありません
保険の範囲については整体は保険が使える?立川で通う前に知っておく3つのことをご覧ください。
当院がしていること|背骨をゆっくり揺らす
首だけをほぐすことはしません。背中と骨盤まで含めて動きを確かめます。
首は、動く範囲が狭いわりに大事な神経が通っている場所です。だから当院では首に強い操作を加えません。ひねって鳴らすこともしません。
揺らすという方法については背骨を揺らすと体に何が起きるのか、ボキボキが不安な方はボキボキされるのが怖い方へをご覧ください。
家でできる3つのこと
① 画面の高さを、目の高さまで上げる
ノートパソコンを机に直置きすると、画面は必ず目より下にきます。本を数冊はさんで高さを上げ、外付けのキーボードを使う。これがいちばん効きます。
姿勢を意識し続けるのは無理です。意識しなくても下を向かずに済む配置に変えるほうが、続きます。
② 1時間に1回、肩を後ろに回す
座ったまま、肩を耳に近づけて、そのまま後ろへ回して下ろす。これを3回。前に回さず、後ろに回してください。
前に出た肩を、元の位置に戻す向きの動きです。深くやる必要はありません。
③ 後頭部を、後ろへ平行移動させる
「あごを引く」と言われると、多くの方はうつむきます。それでは首の前側がつぶれるだけです。
そうではなく、目線の高さを変えないまま、後頭部をまっすぐ後ろへ動かします。二重あごになる感じが出れば合っています。3秒を5回。
やってはいけない3つのこと
① 首を勢いよく回す、鳴らす
ポキッと鳴ると、その瞬間は軽くなった気がします。ただ、鳴らして得られるのはその場の感覚だけです。首は繰り返し鳴らさないでください。
② 痛くなるまで強く押す
もみ返しが出るほど押すと、その部分が傷ついて炎症が起きます。「痛気持ちいい」を超えたら、それは効いているのではありません。
③ 腕のしびれを、こりとして扱い続ける
首から肩、腕にかけてしびれがある場合は、こりとは別に考える必要があります。まず整形外科でご相談ください。整骨院では画像で確かめられません。
先に医療機関へ行っていただきたい場合
次に当てはまるときは、当院より先に整形外科を受診してください。
- 転んだ、しりもちをついたあとから痛みが出た
- 安静にしていても痛い。夜、痛みで目が覚める
- 発熱をともなっている
- 体重が急に減った。がんの治療を受けたことがある
- 両足にしびれや、力の入りにくさがある
- 尿が出にくいなど、排尿の変化がある
迷ったときは整形外科と整骨院どちらに行くかの選び方をご覧ください。
よくいただく質問
Q. 肩こりは保険が使えますか。
A. 慢性的な肩こりは保険の対象外で、自費になります。保険が使えるのは骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷だけです。整骨院であっても同じです。
Q. 何回くらい通えばいいですか。
A. 回数を先にお約束することはしていません。初回に体の状態をお伝えして、その時点での見通しをお話しします。2〜3回受けて納得できなければ、変えていただいてかまいません。
Q. もみほぐし店とどう違いますか。
A. もみほぐしは筋肉をゆるめるところまで、当院は背骨と肋骨の動く範囲を戻すところを担当します。どちらが上という話ではなく、目的が違います。詳しくは肩こりは整体とマッサージどっちがいい?をご覧ください。
Q. 肩こりから頭痛が出ます。診てもらえますか。
A. 首の後ろの張りと一緒に出ることはあります。ただし頭痛には別の原因もあります。今までと違う強さの頭痛、吐き気をともなう頭痛、手足の動かしにくさがある場合は、先に医療機関へ行ってください。
Q. ボキボキされますか。
A. しません。鳴らしません。強く押しません。背骨をゆっくり揺らします。
Q. 立川駅からどのくらいですか。
A. JR立川駅から徒歩7分、多摩モノレール立川北駅から徒歩5分です。完全予約制です。
まとめ

- 肩こりで張っているのは、多くの場合「首の付け根から肩甲骨のあいだ」
- 頭が前に出ると、首の後ろが頭を引っぱり続けることになる
- もんでも形が変わらないので、翌日戻る
- 当院は首をひねらず、背骨をゆっくり揺らす
- 慢性的な肩こりは保険の対象外で、自費です
- 画面の高さを上げるのが、家でできることの中でいちばん効く
- 腕にしびれがあるときは、まず整形外科へ
あわせて読む
- 肩こりは整体とマッサージどっちがいい?立川で迷ったときの選び方
- ストレートネックと言われた方へ|首だけ見ても変わらない理由
- 猫背は気をつけで直る?壁1枚でできるタイプ別チェック
- 背骨を揺らすと体に何が起きるのか
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完全予約制です。症状を書いていただければ、当院で対応できるかどうかを先にお返事します。
| 院名 | いきげん整骨院 |
|---|---|
| 住所 | 〒190-0011 東京都立川市高松町3-10-5 クリエ石川 |
| アクセス | JR立川駅から徒歩7分/多摩モノレール立川北駅から徒歩5分 |
| 受付時間 | 10:00〜13:00/16:00〜19:30 |
| 休診日 | 木曜日・土曜日午後・日曜日・祝日 |
| 電話 | 042-523-8823(完全予約制) |